投資した瞬間にその銘柄を特別だと考える

 株式投資は精神的なものがとても影響します。「テクニカル分析」「ファンダメンタル分析」「メンタル分析」みたいな感じで自らの精神的な状態を客観的に分析する投資手法とかあっても良さそうだと思います。

 で、その中でも「やっぱり気の持ちようだなぁ」って思うことが、「買った銘柄はその瞬間に特別な銘柄に変化すること」です。

 どういうことかというと、普通に見ている分にはどの銘柄も冷静にテクニカル分析、ファンダメンタル分析を交えて投資判断が出来ます。しかし、一度買ってしまうと「この銘柄は他の銘柄とは違う」「多少下げてしまったが、この銘柄には何か上昇する力を感じる」と言った具合に、普段と全く違う思考に陥ってしまうという、株式投資で最も良くない精神状態の一つです。

 実際に買った株が下落してしまい、自分の投資判断をためらった結果は二つだけです。「泣く泣く大きな損失の損切りをする」か「いつ上げるかもわからないまま塩漬け放置をする」かだけです。

 ちなみに、私も何度かそういう経験があります。特に5年以上前の投資初期の時代は度々そういう間違いで塩漬けや大きな損切りを繰り返していました。

 今は無きCHIN〇AI(2420)がもっとも思い出深いですが、今現在久しぶりにそういった間違った取引で良くない銘柄を保有してしまいました。それはソノコ〇(7902)です。

 記事は2012年の7月27日(株価354円)に書いていますが、今後この銘柄がどうなるか。塩漬けで踏ん張れるか、我慢できずに大きな損切りをするか、はたまた奇跡の反発があるか・・・1年後が怖くもあり少しだけ楽しみです。

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