株式投資とFX投資の違い

 株式投資は企業の株式を売買する投資、FX投資は通貨を売買する投資です。何を投資対象にするかの違いはありますが、基本的に安く買って高く売る、または高く売って安く買い戻すといった点に違いはありません。

 しかし、私は株式投資を投資対象としていますが、FX投資に関してはあまり魅力を感じていません。逆にFX投資をしていて、株式投資に魅力を感じていない投資家もいるでしょう。

 ではこの二つの具体的なメリットとデメリットはどういった点があるのでしょうか。

株式投資 FX投資
値幅 大きい 小さい
レバレッジ 小さい 大きい
インカムゲイン 配当金・優待 スワップ金利
投資判断要素 少ない 多い

 大きな違いは「株式投資は値幅が大きくレバレッジは小さい」、「FX投資は値幅が小さくレバレッジが大きい」という点です。どちらの投資を手掛けるかはこの違いによる向き不向きではないでしょうか。

 株式投資では、少額の資金で大きな利益を出す可能性があると同時に、企業の倒産などにより、逆に大きな損失を出す恐れはあります。その分、リスクの点からレバレッジが小さいため、信用取引で売買しても現物資金の3倍程度になります。

 FX投資では、少額でも投資は可能ですが、値幅が少ないために大きな利益を上げるためには、より大きな資金を投資する必要があります。もちろん、その分損失のリスクも広がります。レバレッジは20倍程度の大きなものになるので100万円の資産でも2000万円分の投資が可能になります。

 また、投資判断に用いる要素ですが株式投資は個別企業の業績になるので、比較的狭く少ない要素からの判断になります。FX投資は逆に通貨の取引になるため、投資判断に用いる要素は広く多いですね。ただし、その分流れは読みやすいかもしれません。

 このような条件からどちらの取引が自分に向いているか。私はへたっぴで臆病なのでFX投資にはあまり向いていないと自分で感じています(笑)

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