空売り規制に注意する

 信用新規売(空売り)は、「空売り価格規制」が設けられています。

 空売りを行う場合の価格について、金融商品取引法施行令」により価格規制が設けられており、51単元以上の信用新規売り注文を、直近公表価格以下(成行注文も含む)で発注することは禁止されています。

 例えば、単元株数が100株の銘柄では5100株以上の空売り注文を出す場合に、これが該当します。直近の株価、つまり一番新しい株価が500円とした場合に、499円以下で5100株以上の注文を出すことが出来ないという意味なんですね。

 また、短時間に分割して50単元株を超える空売り注文も出せません。この「短時間に」というのは極めて曖昧な表現ですが、要は証券会社のサジ加減といった所でしょうか。

 この規制自体は、不正なっ株価の下げ誘導を抑制するためですが、うっかり注文を出してしまわないように気を付けましょう。

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