寄付き30分が大切

 株式市場で最も取引が活況なのは、朝9時の寄りから30分です。 この時間は、前日の欧州の株式市場の動きを受けて、前日の日本市場の動きからの調整が入ったり、 前日の大引け以降に発表された企業の株が大きく動くためです。

 そのため、寄付き時にはデイトレードの利ザヤを取るには最もチャンスの多い時間になります。 日によってはその日の利益の半分以上がその時間帯に集中する場合もあるのです。 では、その寄付き前後のデイトレードのためのポイントをいくつか挙げてみましょう。

特別気配の銘柄をチェックする
 特別気配とは大量の成行き注文や、売買の注文の指値が現在の株価に比べ大きく乖離している時に、急な値動きをしないように、ある程度の値幅で売り買いの注文を調整するシステムです。 寄付き時には、多くの投資家の注文が入るため特別気配になる銘柄が多数存在します。 そうした銘柄では利ザヤがとりやすいので、寄付き前にあらかじめチェックしておくと大きな利益が期待できます。
前日のIR発表銘柄をチェックする
 前日に四半期決算発表や、自社株買い、業績修正、業務提携などのIRを発表した銘柄は朝から大きく動きます。 そういった銘柄も寄付き時には大きな利益を得るチャンスになりますのでチェックすると良いでしょう。
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