損切りを徹底する

 株式投資の損失を抑える上で最も大切なのは損切りの技術です。 しかし、損切りは、言うは易し行うは難しです。

 投資する時は、「このラインまで株価が下がったら売る」と決めていても、いざそのラインまで下落すると売りづらくなるものです。 それは、少なからず自分の投資に対する判断に自信を持っているからです。

 ただ、優秀で割安な株価で放置されている企業でも、何かのキッカケがなければ株価が上昇しないで 何年も放置されてしまうことは、珍しいことではありません。 もし、自分の設定した損切りラインを下回ったのであれば、その時は思い切って処分して新しい銘柄を探した方が効率良く利益が出るでしょう。

正しい損切りの2つのポイント

 次の2つは損切りを行うための基本的なルールです。

投資する前に損切りラインを決める
 投資する前と後では、心理的な働きからその銘柄に対しての判断が異なる場合があります。 そのため、投資する前にいくら下げたら売るかを決めましょう
業績が予測より下振れたら売る
 保有している銘柄があなたが予測した業績より下振れた場合は売ります。 ただし元々業績懸念のある企業では逆に悪材料出尽くしで上げる可能性もありますので あくまでも自分の予想よりも悪い業績の下振れである場合です。
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