日経平均VI

日経平均VIとは市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。

計算には当社の日経225オプション価格が用いられ百分率(パーセント)で表され、日本経済新聞社によりリアルタイムで算出・公表されています。

日経平均VIは、S&P500を元に求められるVIX指数同様に日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と逆相関する傾向があります。また数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴も持っています。

具体的には、日経平均VIが「20ポイント」という場合、今後1か月間のボラティリティが年率で20%、日次ベースに換算すると約1%と市場で想定されているということになります。

日経平均株価の収益率が正規分布に従うとした場合には、今日10,000円の日経平均株価が1日後に9,900円〜10,100円に入っている確率が約68%と市場で考えられていると言えます。

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